医学博士・医学ジャーナリスト
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植田 美津恵
日本の医療・福祉・健康を考える

Production著作/論文

著作/論文4種類の著作/論文のご案内です。

論文

未病と臨床検査 3.検診と健診 1) 遠隔健診の立場から
未病と臨床検査 3.検診と健診 1) 遠隔健診の立場から

2007/04

「Medhical Technology Vol.35」に掲載。

Medhical Technology Vol.35 No.4
植田美津恵

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著作物

特別講義 徳川家康先生 長生きしたものが勝つ
特別講義 徳川家康先生 長生きしたものが勝つNEW≫

2023/3/10 発売開始
全般の医学監修とあとがきを担当しました。

令和の日本に、徳川家康がいる??
その男、現代の日本に神出鬼没にあらわれては、ストレスを抱える人々を解決に導いていくという。
天下をとった徳川家康の生き方を、実践しやすい形で示した、小説+健康のエンターテイメント。

高木敦史 (著)、眞邊明人 (監修)、植田美津恵 (監修)

発行: コスミック出版
発行年月: 2023/3/10
販売価格: 1,400円(税抜)

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コラム

コラム
6月13日
減らない医療過誤17 患者も自助努力で防止対策

◆減らない 医療過誤
医療過誤から身を守るための、さらに現実的な対策について考えたいと思う。まず確実なことは、何があっても病院にかからないこと。これが究極の医療過誤予防法である。決してふざけているわけではないが…

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がんについて

がんについて
1月8日「がん」について 59
「効く」ということ

◆単純に解釈すれば、「効く」とは「効果がある」「効き目がある」ということになる。
「薬が効いた」「宣伝が効いた」などと使う。がんや病気の治療においても「効く」という言葉をしばしば耳にするが、それはイコール病態が改善されたことを意味し、患者にとってはありがたい状況だ。
しかし、何かの効果というものを真に確認しようとするのは案外難しいことではないだろうか。…

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